ポルタ　モンティカーノ　ロゼ　エクストラ　ドライ

ザルデット

現当主ファビオ氏の父であり、エノロゴの資格を持つピノ・ザルデット氏が1969年に設立。ファビオ氏がプロセッコ専門のワイナリーにするよう父を説得し、単一品種によるプロセッコ造りを開始しました。

テイスティングコメント

しっかりとした酸味を持つ土着品種ラボーゾ・ヴェロネーゼを使用しているため、残糖がやや高めのエクストラ・ドライに仕上げています。チェリーやスグリのチャーミングなアロマと心地よい酸味を備える、きめ細かな泡立ちのロゼ・スパークリングワイン。

赤い小粒の果実を想わせるロゼ・スパークリングワインには、野菜や鶏肉のサラダ、揚げ物など幅広い前菜と合います。