コスティエール・ド・ニーム　ロゼ　キュヴェ・トラディション

マス・デ・ブレサド

2世紀以上ワイン造りを続けてきたマレス家が代々引き継いできた、フランスのコート・デュ・ローヌ地方に拠点を構えるワイナリー。現当主シリル・マレス氏の高祖父アンリ氏は、ウドン粉病の防除方法を発見し、ルイ・パスツール氏とも交流のあった偉大な人物として知られています。

テイスティングコメント

イチゴやスグリなどの赤や黒の複数の果実を想わせる風味に、キレのあるフレッシュな酸味と控えめなタンニン（渋味）を持つ辛口のロゼワイン。

フレッシュな酸味とやわらかなタンニンが魅力のロゼワインは、魚介類や鶏のグリルなどさまざまな食材と合います。

オススメレシピ

ヴィネグレットソースの酸味にわけぎの清涼感が加わり、カシューナッツのナッティでカリカリとした食感がアクセントになった一皿。