クラシック　ピノ・ネロ

カンティーナ・ラヴィス

トレンティーノ・アルト・アディジェの州都トレントから北へ8kmほど離れたラ・ヴィスの町名がそのまま同コーポラティーヴォの名称となっています。1948年に優良な栽培家のみによって構成された、いわばトップカンティーナの集合体。

テイスティングコメント

ラヴィス村特有の世界遺産「ドロミテ山塊」の語源「ドロマイト（苦灰岩）」や「斑岩」を含む、石灰岩土壌のピノ・ネロ（ピノ・ノワール）を使用。ステンレスタンクで発酵後、バリックで5～6か月の熟成を経たキレのある酸味と心地よいタンニンをお楽しみいただける1本。

美しくキレのある酸味と穏やかなタンニンを備える赤ワインは、貝類や甲殻類はもちろん鶏や豚肉まで幅広くペアリングします。