コート・デュ・ローヌ　ルージュ　ヴィエイユ・ヴィーニュ

クロ・デュ・モン・オリヴェ

1932年にセラファン・サボン氏とマリー氏が設立、2001年に現当主のティエリ・サボン氏が継承。レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2018で3つ星の最高評価、ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン、ワインスペクテーターで常に高評価を得る、シャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者の1人です。

テイスティングコメント

コート・デュ・ローヌクラスであっても、シャトーヌフ・デュ・パプを連想させるような香りと力強い味わいをお楽しみいただけます。規定よりも大幅に少ない35hL/haの低収量にこだわり、石灰質と砂利の土壌から力強く厚みのあるワインが生み出されます。

ふくよかで力強い味わいの赤ワインには、スパイスを効かせた鴨・豚の煮込みや甘酸っぱいソースを添えた牛ステーキがピッタリ。