コート・ド・ラ・シャリテ　ピノ・ノワール　レ・モンテ・ド・サン・レイ

セルジュ・ダグノー・エ・フィーユ

ダグノー家は、1830年からプイイ・シュル・ロワール村でワイン造りを行う家系であり、現当主ヴァレリー氏の曾祖母ラ・レオンティーヌ氏はこの地区で唯一のワインメーカー且つ初めてワイン造りを行た人物として知られています。1990年より、セルジュ氏から娘のヴァレリー氏に引き継がれました。

テイスティングコメント

ブルゴーニュに似た粘土とチョークに鉄分の混ざる土壌で、ブドウは手摘み収穫、10～15日間発酵させてその間毎日ピジャージュとルモンタージュ。フレンチオーク樽（新樽5～10％）で10～12か月熟成後、3か月落ち着かせてから瓶詰めします。チェリーやカシスの華やかなアロマ、木樽からのローストやスパイスの風味が感じられる赤ワイン。

果実やローストの芳醇なアロマが広がる赤ワインは鉄分を含むカツオやマグロなどの赤身魚、鴨や赤身肉の料理と好相性！

オススメレシピ

ショウガの心地よい刺激と清涼感がカツオの臭みを抑え、みかんの優しい甘味とフレッシュな酸味、醤油の旨味が合わさった爽やかな一皿。

カツオとアボカドの柑橘醤油和え | ワイン好きに捧げるレシピ (new-of-the-wine-lovers.com)