シラー　IGP デ・コリンヌ・ローダニエンヌ

ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤール

1984年にピエール・ガイヤール氏の長女として産まれたジャンヌ・ガイヤール氏は幼少期より父親の側で仕事を見て成長し、1996年から畑やカーヴの仕事を手伝うようになりました。2007年にドメーヌ・ピエール・ガイヤールに加わり、2008年にVins de Paysにある8haの畑を父親から譲り受け、ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤールを設立しました。

テイスティングコメント

クローズ・エルミタージュ周辺の砂地とサン・ジョセフの上の花崗岩台地にある植樹密度5,000本/ha、2区画（Morsaz、Malleval）の樹齢20年になるブドウを使用。大樽で6か月間の熟成を経た、ピュアな果実味とやわらかなタンニンが楽しめる穏やかな味わいのシラーです。

ピュアな果実味とやわらかなタンニンを持つ赤ワインは、鴨・豚のグリルや仔羊の煮込み料理がよく合います。