コート・デュ・ローヌ　ロゼ

ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ

1986年にフランシス・デロルム氏の手によって設立、1989年よりフランシス氏の長男クリストフ氏が中心となってワイナリーを牽引するようになると、わずか約10年で南ローヌのトップ・ドメーヌの一員に仲間入りしました。クリストフ氏の逝去後は右腕だったレミ・ショーヴェ氏へと受け継がれ、現在はクリストフ氏の娘アンブル氏もドメーヌに参画しています。

テイスティングコメント

温度管理のもとセニエ法で醸造、砂糖漬けのオレンジやチェリーを連想する甘やかなアロマに加え、かすかにアニスの風味も。まろやかな口当たりと長い余韻が楽しめるフルーティーなロゼワインです。

甘やかなアロマを持つフルーティーなロゼワインは、果物や野菜、鶏・豚の白身肉など幅広い食材とマッチします。